マシュマロウ

マシュマロウの効能・効果

マシュマロウは粘膜保護作用に優れており、その根や葉・茎に含まれている粘液質が粘膜を覆って外部の刺激から守ってくれます。また抗炎症作用もあり、体の内外の炎症を鎮めてくれます。

消化器系の炎症(胃潰瘍、胃腸炎など)や呼吸器系の不調(のどの痛み、咳、気管支炎など)に効果的です。膀胱炎など泌尿器系の炎症にも効果があります。湿布として外用しても粘液質が患部を覆って炎症を改善してくれます。

マシュマロウは栄養価に大変優れたハーブで、ハーブティーにして常飲すると健康の維持・増進に役立ちます。また上記以外にも、血糖値を下げる効果や利尿効果、緩下効果などがあると言われています。

★注意★
特になし。

効能・効果まとめ

粘膜保護、抗炎症、利尿、去痰、緩下

マシュマロウの起源・由来

マシュマロウはヨーロッパ原産のハーブで、marsh(低湿地、沼地)mallow(マロウ)の名前のとおり、湿地や低地、川岸などに自生しています。

その歴史は古く、古代ギリシャ・ローマ時代から薬用や食用として用いられていました。

学名のAlthaeaは「治癒する」を意味するギリシャ語に由来すると言われています。

花言葉は「慈悲、慈善、優しさ」です。

マシュマロウの特徴

マシュマロウは、日当たりがよく、肥えてやや湿り気のある土地を好んで生育します。寒さにも強く、丈夫なハーブです。高さ約1mほどに生長し、7~9月にかけて白い花を咲かせます。

マロウにはおよそ1000種類もの品種があると言われていますが、マシュマロウはその中でも最も薬効が高いと評されます。栄養も豊富で、古来より野菜として食されていました。

また、このハーブは以前、お菓子のマシュマロの原料として使われていました。(今日ではマシュマロウは原料として使用されず、ゼラチンや卵白を利用して作られます。)

使用部位
葉、茎、花、根
用途
ティー、料理、美容、ポプリなど

学名:Althaea officinalis

別名:ビロードアオイ

和名:ウスベニタチアオイ

種別:アオイ科ビロードアオイ属 多年草

成分:粘液質、フラボノイド、ペクチン、タンニン、カリウムなど

マシュマロウと同じく
アオイ科のハーブ

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