ギンコウ

ギンコウ(イチョウ)の効能・効果

ギンコウ(イチョウ)は循環器系に効果があり、体のすみずみまで血液の循環を促進してくれます。そのため、冷えや肩こり、腰痛などの改善に効果的です。

脳や末端の血行を良くすることから、記憶力・集中力の低下を抑え、老化防止に効果があるとしてヨーロッパでは一般的に処方されています。また、耳鳴りやめまいなどの症状にも効果があると言われています。

その他、ギンコウに含まれるフラボノイドには優れた抗酸化作用があり、毛細血管を保護して丈夫にし、活性酸素を除去してくれます。いつまでも若々しくありたいと願う女性におすすめのハーブです。

★注意★
頭痛や腹痛、下痢、発疹などの副作用が報告されているため、使用には注意が必要です。過剰摂取は避けてください。また、妊娠中の人や子供は使用を避けてください。
アレルギー物質であるギンコール酸が多く含まれており、イチョウに対するアレルギー反応を引き起こすことがあります。(イチョウに関連する食品は、ギンコール酸が除去されたものを選択してください。)

効能・効果まとめ

神経剤、血流改善、発汗、収れん、抗酸化

ギンコウ(イチョウ)の起源・由来

ギンコウ(イチョウ)は東アジアの原産と言われますが、正確な出自は不明です。2億年以上も昔から地球上に存在する現存最古の植物で、中国では5000年前からその薬効に注目し、漢方として利用されてきました。

ギンコウの名は日本語の銀杏(ギンキョウ、ginkyo)から来ていると言われています。また日本でよく知られるイチョウの名は、葉の形が鴨の足に似ていることから、その中国語の発音に由来するという説があります。

花言葉は「鎮魂、しとやか、長寿」です。

ギンコウ(イチョウ)の特徴

ギンコウ(イチョウ)には雄株と雌株があり、春から初夏にかけて雄株には雄花が、雌株には雌花が咲きます。また、雌株には銀杏(ぎんなん)の実が付きます。(雄株には実は付きません。)

ギンコウ(イチョウ)は高さ20~30mほどに生長し、秋には葉が黄色に色づきます。

樹齢1000年を超えるものもあると言われ、その生命力の強さは誰もが認めるところです。第二次世界大戦で広島に原爆が落とされ、しばらく植物は育たないと言われた中で一番最初に芽吹いたのがイチョウであったといいます。

使用部位
葉、種子
用途
ティー、料理など

学名:Ginkgo biloba

和名:イチョウ

種別:イチョウ科イチョウ属 落葉高木

成分:フラボノイド配糖体、二重フラボノイド、テルペンラクトン

リフレッシュしたいときにおすすめのハーブティー

目覚めの朝におすすめのハーブティー


掲載中のハーブ
アクセスランキング

ハーブティー

ハーブティー

ドライハーブを使う入れ方とフレッシュハーブを使う入れ方があります。数種類をブレンドしてもよいですね。

ミントウォーター

ハーブドリンク

イギリス生まれのエルダーフラワーコーディアルが有名です。オリジナルのカクテルを作ってみてはいかがでしょう。

ハーブ料理

ハーブクッキング

ハーブを利用した様々な料理やデザートのレシピがネット上でも公開されています。

ハーブオイル

ハーブオイル

オリーブオイルなどにハーブをつけ込んで作ります。ハーブの風味を楽しみましょう。

バスルーム

ハーバルバス

浴槽にハーブを入れて、ハーブの成分が含まれたお湯に浸かります。全身浴、半身浴、足浴、手浴などの方法があります。

リース

リース・ドライフラワー

ハーブでリースを作って玄関に飾ってみてはいかがでしょう。ドアの付近にハーブの香りが漂います。

ポプリ

ポプリ・サシェ

ポプリは乾燥させたハーブに精油を混ぜ合わせて作ります。乾燥させたハーブを小袋に入れればサシェになります。

ボトル

チンキ

ハーブをアルコールに浸してしばらく保管し、ハーブの成分を抽出します。長期間保存でき、内用も外用も可能です。

アロマグッズ

アロマテラピー

ハーブから抽出した精油を利用して、アロマバスや芳香浴、フェイシャルサウナなど、楽しみ方はいろいろです。